「モニタリング」は、利用者様の『できた!』を一緒に見つける宝探し

運営サポート

広島県東部(府中市・福山市・尾道市)で障がい福祉サービスを運営されている皆様、こんにちは。
行政書士Astra法務事務所の清水 篤です。

前回の記事では、個別支援計画書についてお話ししました。
計画を作った後に必ずセットで行うのが「モニタリング(定期的な振り返り)」です。

「また書類を作らなきゃ……」と、つい義務のように感じてしまうこともあるかもしれません。
でも、モニタリングの本質は、利用者様と一緒に「この数ヶ月の頑張り」を確かめ合う、とても温かい時間なのです。
今回は、その進め方のコツをお伝えします。

■ 1. 小さな「変化」という宝物を見つける
モニタリングは、大きな目標を達成したかどうかだけを確認する場ではありません。
「以前より笑顔が増えた」「自分から道具を準備できるようになった」といった、日々の小さな変化を拾い上げることが大切です。

私たち支援者が「あなたのこんな素敵な変化に気づいていますよ」と伝えることで、利用者様は「自分のことを見てくれているんだ」と大きな安心感を得ることができます。

■ 2. 「うまくいかなかったこと」は、環境を見直すヒント
もし計画通りに進んでいないことがあっても、それは利用者様が悪いわけではありません。
「今の環境やサポート方法が、ご本人に合っていないのかもしれない」と考えるチャンスです。

「声かけのタイミングを変えてみようか」「作業の机の向きを変えたらどうだろう?」と、スタッフみんなで知恵を出し合う。
モニタリングは、より良い環境を作るための「作戦会議」でもあります。

■ 3. 本人の「今の気持ち」に耳を傾ける
数ヶ月経てば、ご本人の気持ちや体調も変わります。
「今の作業は楽しいですか?」「困っていることはないですか?」
改めてご本人の声を聞くことで、計画を今の状況にぴったりのものにアップデートしていきます。
府中市や福山市のルールでも、この「ご本人の意向」を確認することはとても重要視されています。

■ 現場の情熱を、確かな「記録」に残すために
どんなに素晴らしい支援をしていても、それが記録に残っていなければ、外部からは評価されにくいのが福祉の難しいところです。
また、正しい手順でモニタリングを行っていないと、後に大きなトラブル(返金など)に繋がるリスクもあります。

行政書士Astra法務事務所では、皆様の熱心な支援がしっかりと認められるよう、ルールの守り方や書類の整え方を分かりやすくサポートしています。

「日々の忙しさで、振り返りの時間がうまく取れない」「記録の書き方に自信がない」というときは、ぜひ一度ご相談ください。
皆様の大切な活動が、確かな「安心」として形に残るよう、全力でお手伝いいたします。

行政書士Astra法務事務所
代表行政書士 清水 篤

\ 最新情報をチェック /

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました