指定申請、自分でやってみる?それとも任せる?後悔しないための判断基準

指定申請

こんにちは。行政書士Astra法務事務所の清水篤です。

「いよいよ開業!」となったとき、避けて通れないのが「指定申請」という大きな山です。
書類の量も多く、内容も複雑なため、多くの方が「自分で頑張ってやってみるか、それとも誰かに頼むか」で一度は悩まれます。

開業時は何かとお金がかかる時期ですから、少しでもコストを抑えたいと思うのは当然のことです。
今日は、どちらが正解というわけではなく、それぞれの「本当のところ」を整理してお伝えします。

「自分でやってみる」ことの良さ

最大のメリットは、やはり費用の節約です。
行政書士への報酬を抑えられるだけでなく、ご自身で一から基準を読み込むことで、「どんなルールで運営すべきか」という基礎知識がしっかりと身につきます。
時間に余裕があり、事務作業が苦にならない方にとっては、とても意義のある経験になるはずです。

専門家に「任せる」という選択

一方で、私たちのような行政書士に依頼される方の多くは、「時間」と「安心」を買っていらっしゃいます。

  1. 「経営」に専念できる時間を作る
    申請書類と向き合う時間は、合計すると数十時間、時にはそれ以上になります。
    その時間を、スタッフの採用や近隣への挨拶回り、利用者様との面談といった「オーナー様にしかできない仕事」に充てられるのは大きな利点です。
  2. 「想定外」のブレーキを防ぐ
    「物件を契約した後に、消防の基準を満たせないことが分かった」といったトラブルは、開業そのものを危うくします。
    こうした落とし穴を事前に防げるのが、専門家の役割です。

私が大切にしたいこと

行政書士として独立して1年目の私も、今まさに自分の事務所の準備を一つひとつ進めている最中です。
だからこそ、「できることは自分でやりたい」という経営者様の気持ちも、本当によく分かります。

無理にすべてをお任せいただく必要はありません。
「基本は自分でやるけれど、この部分だけ確認してほしい」
「物件選びで不安なところだけ相談したい」
そんな、程よい距離感でのサポートも可能です。

府中市、福山市、尾道市で新しい一歩を踏み出す皆様が、一番良い形でスタートを切れることが何より大切です。
もし、書類の山を見て「少しだけ手伝ってほしいな」と思われたときは、いつでも気軽にお声がけください。

皆様にとっての「最善の道」を、一緒に考えていきましょう。

行政書士Astra法務事務所
代表行政書士 清水 篤

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