広島県府中市のみなさま、はじめまして。 このたび、行政書士Astra(アストラ)法務事務所を開設いたしました、代表行政書士の清水 篤(しみず あつし)と申します。
私は現在、金属加工の現場で会社員として汗を流しながら、行政書士としての第一歩を踏み出したばかりです。
まずは、私がこの事務所名に込めた想いと、再出発への決意をお話しさせてください。
事務所名「Astra」に込めた、不器用なりの願い
「Astra」とは、ラテン語で「星」を意味します。
「困難を乗り越えて星へ(Per aspera ad astra)」という言葉があるように、たとえ今は不器用で、思うようにいかない日々を過ごしていても、誰もが自分らしく輝ける場所を見つけられる社会にしたい。そんな願いを込めました。
実は、私自身、決して器用に生きてこれた人間ではありません。
学生時代は、勉強することやコツコツ努力することからずっと逃げ続けてきた人生でした。
何をやっても長続きせず、どこか中途半端な自分。そんな自分を変えたい、人生の再スタートを切りたいという一心で、一念発起して挑んだのが行政書士の資格試験でした。
これまで避けてきた「学ぶこと」と正面から向き合う日々は、決して楽ではありませんでした。
しかし、一度のめり込むと周りが見えなくなるほどの集中力を武器に、泥臭く、必死に机にかじりつきました。
この合格は、私にとって単なる資格取得以上の、「自分を変えられる」という確かな自信になったのです。
なぜ、福祉の現場にこだわるのか
私は、障がい福祉の中でも、特に「就労継続支援B型」と「グループホーム」のサポートに特化した事務所を目指しています。
それは、私自身が「変わりたいのに変われない」という葛藤や、社会の中での生きづらさを経験してきたからこそ、自立を目指して奮闘するみなさんの切実な想いに、誰よりも深く共感できると信じているからです。
就労B型で一歩ずつ進もうとする方の熱意や、グループホームという生活の場で自分らしく過ごそうとする方の個性。それらを支える現場の「大変さ」を自分事として捉え、同じ目線で、情熱を持って伴走していきたいと考えています。
現場の「熱」を、共に分かち合うために
ですが、私はまだ行政書士として駆け出しです。 「法律の専門家として教える」などという姿勢ではなく、まずは現場のみなさんの声をじっくり聞かせていただくことから始めたいと考えています。
金属加工の仕事もそうですが、現場には書類の上だけでは決して分からない「熱」があります。スタッフのみなさんが何に悩み、どんな瞬間に喜びを感じているのか。それを肌で感じ、共に学ばせていただくことが、私にとっての「誠実な一歩」だと思っています。
共に、星を見上げるパートナーとして
勉強から逃げ続けてきた過去があるからこそ、今、何かに挑戦しようとする方の力になりたい。金属をコツコツと磨き上げるように、一つひとつのご縁を丁寧に形にしていきたい。
「まずは話を聞かせてほしい」という不器用な行政書士ですが、もしよろしければ、みなさんの想いをお聞かせください。Astra法務事務所を、どうぞよろしくお願いいたします。
行政書士Astra法務事務所 代表行政書士 清水 篤
